スポンサーリンク

日本犬6種は天然記念物

日本犬は、日本古来から生息している純粋犬で天然記念物に指定されている犬です。
昔から日本にいる犬種ですから、日本人とともに生活してきたので、日本の気候に最も適した犬と言えます。

西洋犬には無い個性があり、日本犬を飼ったら、他の犬種は飼えないという人もいるくらいです。

日本犬の現状

日本犬は、一種を除いてペットショップで購入するのは、なかなか難しい犬種です。
本当に日本犬が好きで、長年その犬種の保存に努力されてきた方々の間で、犬の行き来していて、一般に出てくるのは稀です。
小型犬種の柴犬(しばいぬ)だけは、人気がありブリーダーが存在していて、多くの柴犬が流通しています。

日本犬の種類

小型犬種

柴犬(しばいぬ)


日本犬では唯一の小型犬種
1936年に天然記念物に指定されました。
小型で飼いやすいことから、とても人気があり日本犬の8割が柴犬だと言われています。
とても頭の良い犬種で、飼い主の気持ちを察して行動するので、散歩もしやすく女性に特に人気があります。
毛色は、赤・黒・胡麻で尾の裏や胸の部分が白い裏白(うらじろ)があるのが特徴です。
白い柴犬(白柴)は、ある業種の思惑で、流通されて人気が出てペットショップで販売されています。

スポンサーリンク

中型犬種

紀州犬(きしゅうけん)


1934年に天然記念物に指定されました。
中型日本犬のスタンダードと言われる犬種です。
1970年代に人気が出て、TVドラマ(炎の犬)になったほどです。
主にイノシシ猟の猟犬として、紀伊半島に生息していた犬種で、飼い主に従順でとても警戒心の強い犬種です。
非常に個性の強い犬種で、人によっては紀州犬を飼ったら、他の犬種は飼えないと言わせるほど、魅力ある犬種です。
毛色は、白が95パーセント以上を占めますが、赤・胡麻(赤胡麻・黒胡麻)がわずかに残っています。

四国犬(しこくけん)


1937年に天然記念物に指定されました。
中型日本犬で、紀州犬と並ぶ代表的な犬種です。
一般的に土佐犬(闘犬)と間違われやすい犬種名ですが、四国地方で猟犬として活躍していた犬
種です。
昔は土佐犬と言われていましたが、闘犬の土佐犬と間違われるので、四国犬と呼び名を変更しました。
毛色は赤・黒・胡麻で裏白があります。ごく少数ですが白も存在しています。
野性味溢れる風貌で、絶滅したニホンオオカミに間違われることもある犬種です。
精悍(せいかん)ないでたちは、飼い主を虜にするほど魅力のある犬種です。

甲斐犬(かいけん)


1934年に天然記念物に指定されました。
南アルプスで鹿猟や熊猟に使われていた犬種です。
中型犬種としては、少し小ぶりな犬種ですが、その分飼いやすい犬です。
甲斐犬の最大の特徴は、虎毛と言われる毛色で赤・黒の文様が虎の様に見えることから虎毛と言われています。
毛色は、赤虎・中虎・黒虎になります。
甲斐犬は頭が良いというよりも賢い(かしこい)と表現した方がぴったりで、コアな愛好家が多い犬です。

北海道犬(ほっかいどうけん)


1937年に天然記念物に指定されました。
携帯電話のコマーシャルで有名になった犬種です。
中型犬種としては小ぶりな犬で、中型というよりも、小型と中型の中間の大きさです。
北海道が原産でアイヌ犬とも呼ばれ、小ぶりながらとても勇敢で、アイヌ民族とともに狩猟に活躍した犬です。
毛色は赤・黒・白・虎毛になります。
小ぶりながら、ガッチリした体格で、甲斐犬同様コアな愛好家が多い犬種です。

大型犬種

秋田犬(あきたいぬ)


1931年に天然記念物に指定されました。
日本けんで唯一の大形犬種で忠犬ハチ公で有名です。
秋田マタギと言われる猟師に猟犬として使われていました。
大形な犬種ですが、とてもおおらかな性格で、大型犬なのに女性にも扱いやすいことで人気があります。
日本国内よりも、海外特にアメリカで人気があります。
毛色は、赤・白・虎毛です。

まとめ

日本犬6種は、昔から役使犬(やくしけん)として活躍してきましたが、現在は家庭犬として、飼われています。
西洋犬のような派手さはありませんが、飼い主に尽くすことを喜びとする犬たちで、一度飼うと虜になってしますのが日本犬です。
あなたの最高のパートナーになってくれますよ!

スポンサーリンク

スポンサーリンク