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栄養素が強すぎるドッグフードは日本犬には合いづらい


日本犬は、日本人とともに生き残った貴重な純血種です。
市販されているドッグフードのほとんどは、西洋犬を基準で作られているのがほとんどで、
日本犬にそのまま与えると、栄養過多で病気になる可能性があります。

日本犬の歴史

日本犬の歴史を知る事で、日本犬に合ったエサ(食事)の与え方がわかってきます。
現在、残っている日本犬は、人里離れた山奥で、一部の人たちが大切に残してきた、日本にとって大切な、純血を守った犬種です。

天然記念物に指定された日本犬の6種は、全て猟犬として活躍している犬種です。
では、様々な困難を乗り越えて、貴重な日本犬6種が生き残って来たか、考えてください。

様々な妨害が入らない、人里離れた山奥で、伝統的な狩猟方法の役使犬として使われ活躍して来た日本犬は、日本人が主食として来た米が取れるかところでは無く、人間の主食も稗(ひえ)粟(あわ)でしのぎ、狩猟で取れた獲物がご馳走でした。

日本犬の餌は、稗(ひえ)・粟(あわ)を普段から与えられ、狩りで仕留めたイノシシや鹿・熊の内臓がご褒美(ごほうび)でもらえるのが、現状で生き延びて来たのが現状です。

日本犬は粗食に耐える

日本犬は、日本人と共に粗食に耐えて生き残って来た犬種なので、過度な栄養があるドッグフードは、合わない傾向にあります。

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高級なドッグフードを与えて、病気になり動物病院に行って、餌が合わないから、病院の進めるドッグフードを与える。
でも、病気は良くならないなんて事はよくあります。
日本犬の頭数が、少ない為に獣医の先生の経験値が少ない為に、犬=西洋犬種として診察されて、日本犬本来の特性を解らないのです。

日本犬の成犬の餌

成長期を過ぎた日本犬は、あまり栄養価の高い餌を与えると、皮膚病にかかる可能性が高くなります。
本来、粗食に耐えて来た日本犬ですので、高タンパク・高脂肪の西洋犬に合ったドックフードは、アレルギー体質を生み出す要因になります。
市販の高栄養素のドッグフードを与える場合は、ドッグフードを湯煎(ゆせん)して、ご飯などブレンドして、与えると良いでしょう。

子犬の場合

子犬は、成長スピードが速い為に高栄養素(パピー専用)でも、問題ありません。
むしろ、パピー専用のドッグフードで、骨格などに基礎を作る時期なので重要です。
ですが、パピー用のドッグフードには、正規輸入品と並行輸入品があり、並行輸入品は脂分が多く、月日が立っていると酸化が進んでドッグフードの劣化が進んでいる製品がありますので、注意が必要です。

また、並行輸入品を購入した場合は、軽く湯煎をして与える事で、過度な脂分を取り除く事ができます。

日本犬に合うドッグフード

天然記念物である日本犬に合ったドッグフードは、おそらく1種類しか存在していないはずですが、ドッグフードと既存の食材をブレンドする事で、日本犬を元気にすることができます。
日本犬の餌のキーワードは、中タンパク・低脂肪の食事です。

まとめ

日本犬を飼育しているあなた、市販のドッグフードを与えていれば大丈夫と思っていた方々に、警鐘(けいしょう)を鳴らす意味で、今回の日本犬にあうドッグフードと言う記事を書かせて頂きました。

15年近く人生を共にするパートナーです。
お互いに健康で楽しい犬生?を送れるように頑張りましょう!

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