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認知症を改善するには水分摂取が大切

家族の中に認知症の患者さんが居ると、介護の負担が大きくなります。
チョイワル親父も祖父・祖母・父と介護を経験してきましたが、水分を多く摂ることで認知症が改善できることを知っていれば、介護に振り回される事は、無かったかもしれません。

認知症とは

認知症は、アルツハイマー型認知症や血管型認知症・レビー小体型認知症・前頭側頭型認知症の総称を認知症と言っています。

アルツハイマー型認知症

認知症の中でも全体の5割〜6割を占めると言われる認知症です。
また、男性より女性の割合が多いのも特徴です。

アミロイドβやタウと言う特殊なタンパク質が脳内に溜まり、神経細胞が死んでいき脳が萎縮していきます。
特に、記憶をつかさどっている海馬という部分から、徐々に脳全体の萎縮が広がっていきます。

血管型認知症

認知症の中で1割〜2割を占める認知症です。
脳出血や脳梗塞・くも膜下出血が原因で脳内に栄養や酸素が行き渡ることができなくなり、脳細胞が死んで脳本来の働きだできなくなり、認知症が発症します。

レビー小体型認知症

認知症の中でアルツハイマー型認知症についで多い認知症で、男性に多く見られます。
レビー小体と言う物質が大脳皮質に広がり物忘れなどの認知症が現れます。
症状が進むと脳幹にもレビー小体が広がり、震えや幻覚症状などの症状が現れます。

前頭側頭型認知症

脳全体の4割を占めるの前頭葉や側頭葉が萎縮して、血流が悪くなり色々な症状が引き起こる認知症です。
他の認知症と違い、前頭側頭型認知症は難病指定に認定されています。

脱水症状が認知症を悪化させる

人間の体は、子供の頃は、体全体の70%・成人で60%・高齢者で50%の水分で成り立っています。
体で、水分を多く蓄えることができるのは、筋肉で最も水分を蓄えられないのが脂肪です。
加齢により、筋肉量は低下して脂肪が多くなれば、体内の水分が少なくなり、脱水症状が起きやすくなります。

体重50Kgの高齢者が、体内の水分1%(250cc)の水分が無くなるだけで、脱水症状のきっかけになります。

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脱水症状が起きると、健康な成人でも意識レベルが下がり朦朧(もうろう)となります。
認知症の方は、脱水症状が日常的に続いていて、喉の渇きも認知できなくなっている為に
認知できなくなる症状が加速して行くわけです。

脱水症状=認知症

国際医療福祉大学の竹内 孝仁教授の著書で「水をたくさん飲めば、ボケは寄り付かない」で紹介されている竹内理論は、高齢者は、慢性的な脱水症状に陥っている為、認知症になつていて、認知症は単なる脱水症状と言っています。

少し乱暴な理論に聞こえますが、実際に特別養護老人ホームで、素晴らしい効果をあげていますし、2017年12月22日に放送された『爆報 フライデー』の中で、布施博さんの母親の介護で苦しんでいた、布施ご夫妻は、竹内理論を実践して目覚ましい効果をあげていましたので、間違い無い理論でしょう!

最低、毎日1,5Lの水分を摂る

人間は、1日に2L〜2・5Lの水分を必要としています。
そして、生理現象で1・5Lは排泄されてしまいます。
ですから、積極的に水分を摂取する必要があります。
ただ、水を飲む行為は高齢者には辛い行為なので、果物やお茶・ジュースなどを組み合わせて、1.5L以上の水分を摂取してください。

水分摂取を多く摂ると、失禁や排尿障害がある認知症の方は、ひどくなるのではと心配になります。
ですが、水分摂取を積極的に行うことで、認知機能が戻り、自発的にトイレにいけるように改善するので、心配は要りません。

現に、竹内理論を実践している特別養護老人ホームでは、オムツ外し運動で、目覚ましい効果だ出ているそうです。

まとめ

20数年前、チョイワル親父の祖父は、トイレが近くなるからとあまり水分を足らなくなりました。
その結果、当時は痴呆症と言っていましたが、認知症になり散歩に出ても、自宅に帰れなくなり、家族で探し回り大変苦労しました。
その後、脳梗塞になり半身不随になって寝たきりの状態が続き亡くなりました。
もっと、水分摂取をしていてくれれば、家族の介護も楽だったかもしれません。

残何ながら、家族に認知症の方がいる方は、今からでも遅く無いと思いますので、積極的な水分摂取をして見たらどうでしょう!

また、認知症予防の為にも、十分な水分摂取をしてください。

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