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狂犬病の予防接種は飼い主の義務です

狂犬病は、日本ではあまり馴染みない病気ですが、海外特にアジア・アフリカでは、毎年多くの人が感染して、亡くなってい居る怖い病気です。

日本国内では、近年の感染例はありませんが、人・物が海外から多く流入して居る現在は、いつ狂犬病ウイルスが国内に入ってくるかわかりません。

日本では、人・犬を守るために狂犬病予防接種は、法律で定められた飼い主の義務になっています。

狂犬病とは

狂犬病は、犬などの動物に噛まれることによって発症する感染症で、発症した場合死亡率は100%となっています。
人間も動物も狂犬病にかかる対象です。

初期症状は風邪にも似たような発熱や頭痛、嘔吐などが見られます。

噛まれた部分に違和感を感じ、症状が進むと幻覚やけいれんが現れます。

水などを飲むと喉がけいれんし、風の音などにも反応して怖がります。

最終的に犬のように遠吠えをしながら昏睡状態になり死に至ります。

犬の場合は柱などにかみついたりうろうろ歩き回ったり、遠吠えをして昏睡状態になり死んでしまいます。

発症すると助ける方法は無いため、死に至る怖い病気です。

アジアやアフリカなどでは感染例が見られ、毎年多くの人が命を落としています。

日本ではあまり知られた病気ではありませんが、いつウィルスが日本に入ってきて蔓延するか分かりませんので、正しい知識を身に着けることや犬を飼っている人は予防すること、もし噛まれてしまった時の対処方法を知っておくことが大切です。

狂犬病予防法

犬を飼う場合は、住んでいる市区町村で飼い犬登録をしなければなりません。登録をしていないなら、すぐに市区町村の窓口に出かけて登録をする必要があります。

登録するのに3000円がかかります。その際に、狂犬病の予防接種を受けることを説明されます。

狂犬病予防法という法律によって、犬の飼い主は狂犬病の予防接種を受けることを義務付けられています。

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この法律には罰則規定もあります。

犬を飼っていて登録と予防接種を行っていない場合は、20万円以下の罰金を支払わないといけません。

罰則規定が定められている理由は、とても恐ろしい病気で発症すると致死率が100%であるためです。

日本では、1956年以降、国内感染の狂犬病による死亡例が出ていません。

そのため、怖い病気であることがあまり知られておらず、予防接種を打つ率が年々低下しています。
海外のように狂犬病での死者が出ないためにも飼い主は今一度予防接種を受けなければならないことを認識する必要があります。

狂犬病ワクチンの値段

狂犬病ワクチンは、集団接種と動物病院での接種をすることができます。

集団で受ける場合は自治体が定めた日時に定められた場所に出向いて予防接種をしてもらいます。

指定される場所は公園や公民館などです。集団で受ける場合は値段が安いのが魅力です。

また、流れ作業的に予防接種を行いますので時間も早く済みます。

逆に動物病院は値段が高くなりますが、飼い主の都合に合わせて接種ができるため、忙しい方にはこちらの方がおすすめです。

いつも通っている病院であれば、犬の健康状態をチェックした上で予防接種ができるメリットもあります。

集団接種の場合は、予防接種代と注射済票交付手数料を合わせた3300円が必要です。

病院で接種してもらう場合は病院毎に料金が異なりますので、事前に確かめてから出かけると良いでしょう。

しかし、高いと言っても4000円以内くらいでは収まりますので、高すぎるというところまではいかないでしょう。
病院で接種した時は、注射済票を後日取りに行くことになります。

まとめ

狂犬病は、国内感染が無いために怖い病気という認識があまり無いのが現実です。

国内感染が、無いのは狂犬病予防法という法律で予防接種が義務付けされて居るからなのです。

犬を飼って居る人は、必ず予防接種を受けてください。

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