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お彼岸の意味と用意・行動

お彼岸と聞くと、寒い季節から暖かくなる時期と暑い季節から涼しくなる時期のイメージがあります。

本来は、春と秋の日中と夜の時間がほとんど同じ時にご先祖様を偲び供養する習慣なのです。

地方では、親戚を周りお線香をあげて、親戚間の交流をする習慣もあるお彼岸です。

お彼岸とは

お彼岸は春と秋の年に2回あります。春分の日を中日にして、前後三日間のことを言うのです。

年によって多少前後はありますが、3月18日から3月24日の7日間になります。

3月18日を彼岸の入り、3月24日を彼岸明けと言います。

同様に秋分の日が9月23日なので、9月20日から9月26日の7日間になります。

お彼岸の意味はご先祖様を供養する日となりまして、昼と夜の長さがほとんど同じ日であり太陽が真西に沈みむ事からその日が適切であるとされています。

あの世がある場所を西に定めています仏教の世界の考えからきているものであります。

そういったことから、あの世と距離が縮められる日とも考えられているのです。

年に2回はご先祖様を供養する心を持つ事や故人を偲び手を合わせて祈る習慣は、世代を超えて伝えていってほしい習慣であります。
最近ではお墓参りから遠のいている人が多いようです。

年に2回の事ですので、ご家族で参られるのも良い習慣であります。

お彼岸に何をすれば良い

お彼岸にはお家のお仏壇を綺麗に掃除をします。

お供え物にぼたもち、新しいお花を用意して飾ってゆきます。

それから家族や親戚周り皆で、仏壇に向かってお祈りします。

親戚周りと共に御墓参りに来られたのであれば、まずはお墓の掃除から始めましょう。

掃除の仕方も墓石にバシャバシャとお水をかける方もいますが、墓石が変色したりする恐れもありますので丁寧に拭く方が好ましいです。

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意味合いとしても墓石はご先祖様にあたりますので、頭から冷水をかけていると想像すればあまりよくないという事もご理解いただけるでしょう。

お墓周りの雑草や枯葉等も綺麗に取りのぞいてあげる事も大切な事です。

お子様も一緒に来られたのであれば、一緒にお掃除をさせると良いでしょう。

お彼岸はお掃除をして綺麗にしてあげるという事が理解できます。

掃除を終え綺麗になったら、お花を飾りお供え物や線香などを供えます。

そして皆さんでお祈りをします。ご先祖様との距離を縮め、毎日の幸せを感謝いたしましょう。

お彼岸に用意するもの

お彼岸にはどのようなものを用意すればよいのでしょうか。

お仏壇とお墓にはお花やお線香代、お線香を用意されると良いです。

お墓参りに関しては掃除道具を持っていかれると便利であります。

またお彼岸にはお供えするものに特徴があります。

春彼岸にはぼたもち、秋彼岸おはぎ、春秋どちらにも彼岸団子をお供えすることです。

絶対という決まりではありませんが、親戚の方がこられた際にお供え物として持ってこられる場合が多いです。

他にも故人が好きであったものをお供えするのも良いでしょうし、季節の果物や和菓子を良いとされています。

午前中にご家族や親戚と共にお仏壇にお祈りやお墓参りを済ませて、お供え物のぼたもちや彼岸団子はその日中に食べてしまうのが良いとされています。

お墓のお供え物はお祈りが終了したのであれば持ち帰るようにしましょう。

そのまま置きっぱなしにしてしまうと、カラスによって荒らされお墓が汚れてしまう事もあります。ご家族皆様で仲良く頂くようにしましょう。

まとめ

春・秋のお彼岸は、ご先祖を偲び、感謝する行事です。

ご先祖がいたからこそのあなたです。
そして、家族だけでなく親戚との関係を確認する期間でもあります。

先祖を辿れば、親戚は家族の一員のなりますから、親戚の先祖にも感謝して、親戚間の交流を深めて下さい。

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